6 基準とマニュアル
いつもお読みいただきありがとうございます。
先日の上井草のカフェ SLOPE
本当に良くて、クライアントさんにもオススメしちゃいました。
上井草SLOPEに気づく事
ゆったりとした空気感とサービスへの情熱、箱物はこれらがあってこそ感動だと思う
ただSLOPEの大量生産は違う気がする。
上井草のカフェ不毛地帯に、オアシスの様に佇み、入った空気感と出てきた一杯のコーヒーにこそ火花が散ってる。
この喜びは、要素がかみ合う事で出てくる
特にバリスタの持つ要素が強い
なんかお茶会(千利休のような)を彷彿させる所作が心地よかったので余計に思う
良い店のマニュアルではなく、良い店を作れる人財育成こそ重要と帰りの電車で妙に納得した。
やはり理想と考える治療院グループの形は人ありきだと再確認。
4 挨拶の基準でも書いたが、基準としてのマニュアルを作るのは、とても難しい
二杯目のコーヒーを雰囲気みてテイストを変えるには、マニュアルではなく、もてなす側の配慮からだ。と思う
性格とか環境とか、様々な人生が形成するものから出てる。と思う
※業界を知らないので断定できないが
しかし、この配慮を、基準でマニュアル作成を考えるとすると
果てしないな〜と、空を見上げてしまう
マニュアルとそれを捉える人間性
気がつくといつも隣にいる