13 あえて読まない
だいぶブログの感覚が空いてますが、読んでいただいてる方いつもありがとうございます。
外は雪ですが、まぁまぁの移動予定、、、どうなることやら
皆様もお気をつけ下さいね
さて、前回の続き
出てきたけど
A4のノートの切れ端に、お世辞にも綺麗とは言えない文字
「おっ書いてきたか!偉いじゃないか、下巻また来月な」と笑顔で受け取るも、足早に立ち去り
『冗談だろ〜』と頭を抱え、はらわたが煮えくりかえるという表現を思いがけず体験
あえて読まない事を決める。
その佇まいだけでも、読むに値しない
決意
こうなったら、先ずは数をこなす前に、いわゆる常識を教えなければならない
会社ってそこまでするの?と自問自答が繰り返される。こいつに金を払うのかと怒りがフツフツと湧く
まさかここまでとは、夢にも思わなかった。
向こう側の見えない壁が立ちはだかるかのよう
しかし、人財開発部を立ち上げた以上現実を全力で受け止めるしかない。
「高い壁を乗り越えた時、その壁はあなたを守る砦となる」
by マハトマ ガンジー
一先ず自分に「高めの壁」と設定を決め、一年続ける事にした。
つづく
オマケ
母校でバレーの練習中に脱いだピステを学生がたたんでくれていた。普段は自分でたたむが、短い練習時間だった為、脱いだものを学生に預け、練習終わりに戻るとこの感じ
当たり前を叩き込まれた学生時代に、ふと感謝をした瞬間でした。